張家界荷花国際空港に国際線で到着した場合は、到着ロビーの決済サービスセンターですぐに両替やATM利用ができます。市街地や武陵源へ移動した後は、宿泊先近くの中国銀行窓口やATMを使うと無駄な移動を省けます。

張家界荷花国際空港张家界荷花国际机场
中国銀行張家界支店中国银行张家界分行
中国銀行武陵源支店中国银行张家界市武陵源支行
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空港と宿泊エリアで両替する

荷花空港の国際線到着ロビー

張家界荷花国際空港(张家界荷花国际机场)の国際線到着ロビーには、境外来宾支付服务中心があります。外貨両替とATMが設置されており、日本円、米ドル、韓国ウォン、英ポンド、ユーロ、香港ドルなどの両替を取り扱っています。

ターミナルの位置は空港の地図で確認できます。国内線での到着や陸路移動の場合は、宿泊エリアにある中国銀行の支店を利用するのが便利です。

張家界市街地

市街地に滞在する場合、窓口両替には中国銀行張家界支店(中国银行张家界分行)が利用しやすい拠点です。住所は张家界市永定区回龙路东门桥新码头1号、電話番号は0744-8262601です。

もう一つの選択肢として中国銀行子午路支店(中国银行张家界市子午路支行)があります。住所は湖南省张家界市永定区紫舞东路中天大厦一楼门面、電話番号は0744-8281957です。支店名は子午路ですが登録住所は紫舞東路となっているため、配車アプリや地図検索では住所全体を入力してください。

武陵源

森林公園の近くに泊まるなら、中国銀行武陵源支店(中国银行张家界市武陵源支行)が便利です。武陵路の宝峰大酒店1階に位置しています。住所は湖南省张家界市武陵源区军地坪街道办事处吴家峪居委会武陵路宝峰大酒店一层门面、電話番号は0744-5629003です。

窓口で両替する際は、両替したい外貨と金額を伝え、窓口の営業時間を確認してください。ATMの稼働時間と銀行窓口の営業時間は異なります。

現金はどのくらい用意するか

ホテルや主要な入場券の支払いが完了しており、普段の買い物でスマホ決済を使う場合、現金の初期準備は1人あたりCNY 300〜500 (≈ JPY 7,110–11,840 ≈ USD 45–75)が目安です。屋台での軽食や急な移動に備え、そのうち約CNY 100 (≈ JPY 2,370 ≈ USD 15)を小額紙幣にしておくと支払いがスムーズです。

現金をメインで使う場合は、現地の食事、移動、入場料、ホテルの現地払い分を合算して用意します。森林公園の入場券ガイドを確認し、ロープウェイやエレベーターの利用料も計算に入れておきましょう。山に入る前に市街地や武陵源の町中で現金を準備しておくのが安心です。

日常のスマホ決済には、訪中旅行者向けのアプリTenPayGoも利用できます。日本のクレジットカードやApple Payを登録し、WeChat Pay対応店舗でQRコード決済が可能です。出発前にApp StoreまたはGoogle Playからダウンロードして設定しておくと、現金を崩す手間を減らせます。

海外カードでATMから人民元を引き出す

上海の中国銀行ATMと外貨両替機
2015年12月に撮影された上海の中国銀行ATMと外貨両替機。撮影 Mixtures

中国銀行の提携ATMでは、海外発行のVisa、Mastercard、JCB、American Express、UnionPayカードを使って人民元を引き出せます。事前にカードの海外キャッシングや海外ATM引き出し設定が有効になっている実物カードと、暗証番号を用意してください。窓口でカードが使えるか確認したいときは、这张卡可以取人民币吗?(このカードで人民元を引き出せますか?)と画面を見せて尋ねます。

  1. ATM画面のカードブランド表示と手元のカードを確認します。
  2. 言語選択で英語または日本語を選び、出金メニューの取款(Withdrawal)を押します。
  3. カードの暗証番号を入力し、口座種別の選択が出たら自分の口座(Checking / Savings / Credit)を選びます。
  4. 限度額の範囲内で希望するCNY金額を入力します。
  5. 通貨換算の選択画面(DCC)が表示されたら、カード発行会社の正規レートが適用されるCNY(人民元建て)を選択します。
  6. 画面の案内に従い、現金、カード、利用明細書を確実に受け取ります。

中国銀行のATMでは、海外カードによる引き出し限度額は1回あたり最大CNY 3,000 (≈ JPY 71,060 ≈ USD 449)です。1日あたりの限度額はカード発行会社の設定に基づきます。

ATMの費用と窓口両替の比較

ATMでの引き出しには、日本のカード発行会社の手数料、為替換算手数料、ATM設置銀行の手数料がかかる場合があります。デビットカードの現地通貨引き出しや、クレジットカードのキャッシングなど、利用するカードの条件を比較しておきましょう。

ATM画面で日本円への直接換算(DCC)を提案された場合、独自の換算レートと上乗せ手数料が適用されるため割高になることがあります。CNYを選択することで、カードブランドの基準レートで処理されます。

日本円の現金を人民元に換える際は、銀行窓口の现钞买入价(外貨現金買入レート)を確認します。表示レートから手数料を差し引いた受取金額を確認し、ATM引き出しのコストと比べて都合の良い方法を選んでください。

両替の必要書類と小額紙幣の頼み方

銀行窓口で両替を行う際は、日本のパスポート原本と外貨現金を持参し、窓口で両替用紙を記入します。中国銀行での規定内の少額両替であれば、中国国内の銀行口座を開設する必要はありません。

窓口では我想兑换人民币。(人民元に両替したいです)と伝えると案内されます。両替後に渡される明細書は再両替で必要になるため、大切に保管してください。

人民元(CNY / RMB)の単位は「元(ユアン)」で、日常会話では「块(クワイ)」とも呼ばれます。紙幣は100元 (≈ JPY 2,370 ≈ USD 15)、50元 (≈ JPY 1,180 ≈ USD 7.5)、20元 (≈ JPY 470 ≈ USD 3.0)、10元 (≈ JPY 240 ≈ USD 1.5)、5元 (≈ JPY 120 ≈ USD 0.75)、1元 (≈ JPY 24 ≈ USD 0.15)があり、硬貨には1元 (≈ JPY 24 ≈ USD 0.15)、5角、1角(10角=1元 (≈ JPY 24 ≈ USD 0.15))があります。

使いやすい小額紙幣が欲しいときは、请给我一些零钱。(細かいお札を混ぜてください)と提示します。各額面の小額紙幣をパックにした零钱包(小銭セット)を受け取ることもでき、路線バスや屋台でのお釣りのやり取りに重宝します。

旅の最後に役立つこと

現金を準備する場所は、滞在スケジュールに合わせて決めるのが効率的です。宿泊エリアの選び方ガイドを参考に、市街地か武陵源のどちらで立ち寄るかを決めておきましょう。

余った人民元を日本円などの外貨へ戻したい場合は、中国銀行で受け取った両替明細書の原本とパスポートを持参します。明細書は発行から24か月間有効で、再両替の証明として使用できます。

万が一ATMでカードの吸い込みや不具合が起きた場合は、利用明細書を保管した上で、中国銀行のカスタマーサービス番号95566またはATMに記載された管理支店の電話番号に連絡してください。

よくある質問

日本から両替済みの人民元を持ち込むことはできますか?

はい、可能です。日本国内で両替した人民元を持参して入国できます。中国への入出国時に無申告で持ち込み・持ち出しができる人民元現金の上限は、1人1回につきCNY 20,000 (≈ JPY 473,740 ≈ USD 2,994)までです。

参考資料と確認日